第18回「花と笑顔」こども絵画コンクール
アトリエに在籍されている小学4年生の齋藤芽愛さんがが描かれた作品「幸せを呼ぶレモンの木」が、ハロードリーム主催「第18回「花と笑顔」こども絵画コンクール」にて小田急百貨店社長賞を受賞されました!おめでとうございます!今回のテーマは「笑顔にしたいあの人へ 花の絵のプレゼント」でした。

芽愛さんは幼稚園の頃からアトリエに通われ、今回が初めての受賞となります!
総評などの詳細はこちらからご覧いただけます。
コツコツと丁寧に細部まで描き上げる根気強さと、透明感のある美しい色使い。芽愛さんの絵には、いつも命のみずみずしさが溢れています。
まだ幼稚園生だった頃の芽愛さんには、いつも驚かされてばかりでした。
ある時は、「先生!メイ、昨日夜中に窓からハシゴをかけて、月まで登ってタッチして帰ってきたの!」と話してくれたことがあります。
つまらない大人の私は、最初は「夢でも見たのかな」と思っていました。けれど、その後たくさんの幼稚園生たちと出会う中で、少しずつ子供たちの世界観が空想という言葉で片付けられないものなのではないかと感じるようになりました。
それは単なる空想やイメージではなく、本人にとっては本当に体験したことのように感じられるほどリアルな、もう一つの「生きている世界」なのではないか、と。
子どもの創造力とは、大人が考えるような単なるイメージではなく、もっと体感的で、現実と空想の境界さえまだないような、子どもたちが生きているもう一つの現実なのかもしれません。
そんなことを私に初めて気づかせてくれたのが、小さな頃のメイちゃんでした。
そして、子どもたちが描く鮮やかな色や、生き生きとした線もまた、その世界で見たり感じたりしているものを、私たちに伝えてくれる表現なのだと思うようになりました。
さて、そんなメイちゃんも4年生になりました。
もうあの頃のような不思議な世界の話を聞かせてくれることはなくなりましたが、小さなメイちゃんがこれまでたくさんの人と出会い、さまざまな経験を重ねる中で感じてきた優しさや、命の儚さのようなものが、今では絵の中に静かに表れるようになりました。
幼い頃に見えていた世界は今も形を変え、絵の中に残っているのかもしれません。
芽愛さん!この度は初めての受賞、おめでとうございます!
芽愛さんの表現がもっとたくさんの人に届くことを楽しみにしています^^
これからも素敵な絵をたくさん描いてくださいね!



